【イギリス】ロンドンのトイレ事情【超重要‼︎】
こんにちはトモマサです。
とあるイギリス留学希望者
「イギリスってトイレあるかなぁ?」
そうなんです。
このようにイギリスへの留学前に現地のトイレ事情について心配をしている人ってめちゃくちゃ多いんですよね。
僕も現地に着く前は凄く心配で、行きの飛行機の中で一年分出し切ってやろうと必死でした。
今回はそんな現地でのトイレ事情について心配をしている人のために、イギリス、ロンドンのトイレ事情を誰よりも熱く語っていきたいと思います!
行くぞぉ‼︎
イギリス、ロンドンのトイレ事情について
そもそもあるのか?
はい。そもそもトイレはあります。
ないとみんな困っちゃいますからね。
トイレ天国 日本
日本だと駅やコンビニ、またはスーパーなどでトイレを使う事が当たり前にできますが、ここイギリスではほとんどの駅に一般の人が使えるトイレがありません。
これはマジです。
それどころかイギリスの大手スーパーである「Tesco」や「Sainsbury’s」にもトイレが設置されている場合がほとんどなく、イギリス初心者を混乱に陥れます。
日本の甘ったれた環境で育った僕たちに立ちはだかる最初の壁として、この「イギリスのトイレ事情におけるカルチャーショック」があることはまず間違いないでしょう。
日本はトイレ環境が凄まじく良いのです!
だから感謝して生きろ。
もちろんイギリスの各家庭やフラットにはトイレがしっかりと付いているのでご心配なく!
イギリス、ロンドンのトイレ事情 〜トイレトラブルに陥らないための方法〜
僕が思うトイレトラブル回避方法はこんな感じですね。
全部で4つです。
- 家を出る前にスッキリさせる
- 飲食店を出る前にスッキリさせる
- 水分を摂りすぎない
- 変なものを食うな、飲むな
家を出る前にスッキリさせる
これは重要ですね。
事前に用を足しておき、外でトイレに行く回数を減らしておきましょう。
飲食店を出る前にスッキリさせる
これも大事ですね!
飲食店から家まで時間が掛かる場合や、食後も何かしらの予定がある場合はお店を出る前にトイレに行っちゃいましょう!
水分を摂りすぎない
これまた重要です。
みんなでワイワイ話をしているとついビールやコーラをガンガン飲んでしまいますが、店を出る直前などは気をつけましょう。
店を出たら地獄だと思ってください。
変なものを食うな、飲むな
たぶん皆さん拾い食いが好きだと思うんですが、ここイギリスでは我慢してください。
また自分のお腹が苦手とする食べ物は外出前には控えた方がいいでしょうね。
例えば僕は牛乳に弱かったりするので、外出前はコンフレークでさえ食べないようにしていました。
イギリス、ロンドンのトイレ事情 〜街でしたくなった時の対処法〜
色々とリスクヘッジを行ったとしても生活している内に一度や二度、街中でトイレに行きたくなることはあるでしょう。
そんなウン…ピンチの時、どうすれば良いのか?
僕がお勧めする対処法はこの4つです!
- パブに行け
- お店の人に頼む
- 下痢止めを飲む
- 諦める
パブに行け
パブには高確率で使用できるトイレがあるのでしれっと入っちゃうのはありでしょうね。
もちろん店員に許可を取るのがベストでしょうが、緊急時にはそうも言ってられません!
何か言われたら「緊急事態だった」と説明すればイギリス人優しいので納得してくれると思います。
万が一文句を言ってくるような店員がいたらジンジャエールの一杯でも飲んであげてください。
そしてまたトイレ借りてください。
あ、ちなみにカフェや普通の飲食店でも良いと思いますが、たまにトイレが無い場合があるので注意です!
お店の人に頼む
緊急事態にありながら、かつ近くにパブやトイレ付きのお店が無かった場合、どんなお店でも良いので「トイレを貸してくれないか?」と店員に頼むのは全然ありだと思います。
僕はこういった依頼をしたことはないんですが、頼めば絶対スタッフ用のトイレを貸してくれそうな気がします。
それぐらい優しい人たちで溢れた国だと僕は留学中に感じました。
もしもの時は、最後の手段としてぜひチャレンジしてみてください!
下痢止めを飲む
特にお腹が弱い傾向にある人は下痢止めの薬を持ち歩いている方がいいかもしれません。
こんなん!
不安な人は一箱くらい持って行ってもいいかもしれませんね!
街でお腹が痛くなったら飲みましょう!
諦める
全てを解放したら新しい自分に出会えるかもしれません。
イギリス、ロンドンのトイレ事情 〜綺麗? 汚い?〜
これ気になってる人もとても多いですね!
ですがすみません、それ愚問です。
日本のトイレ事情はマジで神なので、やはり日本と比べると汚い印象です。
「クマでも居たのかな?」って思っちゃうくらいトイレットペーパーが八つ裂きにされていることもありました。
お土産に注意
稀にですが流れていないトイレに遭遇することがあるので注意です。
気持は分かりますが、遭遇したら心を無にして流してあげましょう。
仕切りの無い小便器
これは男性限定の話なんですが、たまに仕切りが無く個別でない一体型小便器を設置しているお店や施設があります。
写真はまだ仕切りがある方ですね!
トップクラスはこれよりも更に仕切りが無く全部真っ直ぐに繋がっているんです。
つまり小便器なのに大きいんです。
仕切りがないので自分の左右に誰かが立つとそわそわしちゃいますが、なんなんでしょうね…?
あちらの人は自信があるのかな?
もしイギリス人のビクトリーマグナムを目撃してしまったとしても平静を保てるように今の内から訓練しといてください。
紙ナシのトイレに注意
ごーく稀にトイレットペーパーの無いトイレがあります。
補充されていないということです。
用を足した後で気付いた時にはヒヤヒヤもんなので、水に流せるポケットティッシュを鞄に入れておくと良いでしょう。
こんなのとかね!
勇気のある人は「ちょっと紙ないんですけどー‼︎」と叫んでもいいかもしれないです。
イギリス、ロンドンのトイレ事情 〜まとめ〜
いかがでしたでしょうか?
イギリスのトイレ事情についてなんとなく分かっていただけましたかね?
まぁ僕が一番伝えたい点は「街でいつでもトイレに行けるわけじゃないので気をつけましょう!」ということです!
これだけ胸に留めておいてもらえれば9割オーケーです。
では、皆さんがイギリスで良いトイレライフを送れるよう祈ってますよ!
また会いましょう♪